ファクシミリ/ファックス/Fax

【英語名:Facsimile、分類:通信

ファクシミリは、「ファックス(Fax)」とも呼ばれ、文章や図形、図表、写真などの二次元画像を画素に分解し、それを電気信号に変換して通信回線を用いて伝送する方法、及びそのための装置(機械)をいいます。これは、1843年に英国のアレクサンダー・ベイン(Alexander Bain:1810―1877)による発明に遡り、電信に次ぐ古い電気通信手段であり、日本においては、1972年の公衆電気通信法の改正(回線開放)により、電話網を用いたファクシミリ通信が可能となり、急速に普及していきました。

ちなみに、日本の電波法施行規則の第2条1項23号で、「フアクシミリとは、電波を利用して、永久的な形に受信するために静止影像を送り、又は受けるための通信設備をいう」と定義されています。