麦茶(むぎ茶)

【読み方:むぎちゃ、分類:お茶】

麦茶(むぎ茶)は、「麦湯(むぎゆ)」とも呼ばれ、大麦を種子(殻)のまま炒って、煮出した飲み物をいいます。これは、大麦を焙煎することで生じた香気と独特の風味があり、夏季には冷たくして飲むことが多いです(ティーパック詰のものは水で浸出するだけで作れる。また、好みで砂糖・塩・蜂蜜などを加えることもあり)。一昔前は、夏の風物詩的な存在でしたが、現在では、ペットボトル入りや缶入りの市販品が多く出回っており、一年中飲むようになっています。

一般に麦茶は、名称に「茶」と付きますが、チャノキを使用していないため、広義の茶(茶外茶)に分類されます。なお、原料となる大麦は、通常、六条大麦が使用されており、カフェイン成分は含まれていません。