布石

【読み方:ふせき、分類:概念】

布石は、将来に備えて予め整えておく手はずのことをいいます。これは、元々は囲碁用語で、 囲碁の序盤戦での要所要所への石の配置(打ち方)を意味し、それが転じて、将来のために配置しておく備えという意味にもなりました。なお、本用語(布石)を「ぬのいし」と読む場合は、布敷に用いる石や土台下などに長く敷いた石のことを意味します。

<本用語の使用例>

・今回発足させた政治塾は、新党の布石とみられている
・新物流センターでの試みは、将来を見据えた布石でもある
・政治的リスクを覚悟の上で、慎重に布石を打ちつつ、最後は英断を下した