ドル箱

【読み方:どるばこ、分類:概念】

ドル箱は、多くの利益をもたらす人や物(主要な収入源や金もうけの種になる人物や商品)などをいいます。これは、明治時代初期にできた俗語で、その由来は「千両箱」をもじったもので、当初は金庫のことを指していましたが、まもなく横浜の貿易商の間で使われていた「ドル旦(ドルを稼ぐ金持ちの旦那)」と結び付き、金持ちや金の引き出せそうな客を指すようになったそうです。

<本用語の使用例>

・○○はまさに映画界だけではなく、ブロードウェイの「ドル箱スター」としての地位を確立している
・大手自動車メーカーは、景気回復を追い風に米新車販売台数が堅調で、「ドル箱市場」の強化を図る
・航空業界の中で、「ドル箱路線」の札幌線や福岡線などではLCC同士による顧客の奪い合いも激しくなりそうだ