ババシャツ

【読み方:ばばしゃつ、分類:衣類】

ババシャツは、元々は中高年の女性が日常的に着る長袖などの厚手の肌着のことをいいます。その語源は、「オバサン(ババぁ)くさいシャツ」に由来し、1990年代半ば頃から本用語が使われるようになりました。

一般にババシャツは、ベージュ・白・グレーなどの色が定番で、またシンプルなデザインが基本であり、ファッション性より温かさを保つといった機能性を重視したものが主流となっています。かつては、中高年の女性が着るものでしたが、2005年のウォームビズ運動の中でババシャツが世間的に注目(評価)され、その機能性や実用性の面から、今日ではOLや学生など若い女性の間でも着られるようになっています。

なお、ババシャツの顧客層が若い世代にも広がったことにより、今日では、薄手ですっきりした感じに見せるものやキャミソールタイプなど、ファッション性に気を使ったものも増えています。