ピラフ

【読み方:ぴらふ、分類:西洋料理/米料理】

ピラフ(Pilaf)は、炒めた米を様々な具材と共にスープで炊いた料理(洋風の炊き込み御飯)をいいます。これは、特にトルコ料理のピラヴ(Pilav)が有名ですが、今日では欧州(南欧)や中近東、中央アジアまで幅広く見られる米料理となっています。また、日本でイメージするピラフは、フランス風のもので、洗った米をバターで透き通るまで炒め、これに肉類・魚介類・野菜などの具材を加えて、ブイヨンで炊いて作ることが多いです。なお、トルコ料理や西洋料理では、具材を入れず米のみ、または米とみじん切りのタマネギのみで作ることもあり、主に肉料理や魚料理のつけ合わせとして食べることがあります。

一般にピラフは、日本の炊き込み御飯より、固めでパラッとした食感がありますが、米食の日本人には結構合う料理です。また、その見た目からチャーハン(炒飯)と混同されることがありますが、ピラフが米を炒めてから焚くのに対して、チャーハンは焚いた御飯を炒めることに違いがあります。