封切

【読み方:ふうきり、分類:映画】

封切は、「封切り」とも表記され、映画を初めて上映して一般に見せることをいいます。これは、「封を切る」という意から、"物事のし始め"を意味し、それが転じて、"新作または輸入した映画を始めて上映する"という意味になりました。

ちなみに、1899年(明治32年)頃、都新聞の記者・吉見蒲州氏が、新作映画の上映記事で「封切」という言葉を使って以降、映画を初めて上映するという意味が世の中に広まり、今日に至ったそうです。

<本用語の使用例>

・興行収入は、封切りから10日間で10億円を突破した
・来月の封切に先駆けて、日本オリジナルの予告編が公開された
・満席の劇場を眺め、「無事に初日を迎えました!」と笑顔で封切りを喜んだ