うたた寝

【読み方:うたたね、分類:睡眠】

うたた寝は、漢字で「転寝」と表記され、眠るつもりもないまま、ついうとうとと眠ることをいいます。これは、日常生活の中でよくあることですが、特に寒い季節の時は風邪を引くこともあるので注意が必要です。また、この言葉自体は、平安時代の女流歌人である小野小町の歌に「うたた寝に 恋しき人を 見てしより 夢てふものは 頼みそめてき」とあるように、古くから使われています。

なお、眠りとは、周期的に繰り返す、感覚や反射機能等の生理機能が低下し、意識は喪失しているものの容易に覚醒しうる状態のことをいい、その主な目的は、心身の休息や記憶の再構成などであり、また高次脳機能にも深く関わっているとされます。