診察

【読み方:しんさつ、分類:病院】

診察は、病気の有無や病状などを判断するために、医師が患者に質問したり体を調べたりすることをいいます。これは、聞き取ることによる「問診」、見ることによる「視診」、調べることによる「検査」の三つのプロセスからなり、それらの情報を整理・分析して、総合的な診断を下すことになります。

●問診

患者のもっている異常の内容(現病歴・既往歴・個人歴・家族歴等)を聞き取る。

●視診

患者の現在の健康状態、異常の有無・程度・症状等について、顔つき、顔色、表情、体格、栄養状態、姿勢、動作などを通じて観察する。

●検査

必要に応じて、聴診器などの道具を用いた理学的診断(手による触診含む)、各種のME(メディカル・エレクトロニクス)機器による検査、患者から得られる検査材料について調べる検体検査などを行う。