目に入れても痛くない

【読み方:めにいれてもいたくない、分類:諺】

目に入れても痛くないは、かわいくてたまらないことや、とてもかわいがることの喩えをいいます。これは、自分の子や孫などを溺愛する場合などに使われる言葉で、小さなゴミでも目に入るとすごく痛むのに対し、自分の子や孫などは仮に目に入れても痛さを我慢できるほどかわいいと比喩したものです。

なお、本用語と似たようなものとして、「目の中に入れても痛くない」や「目に入れてもえずくない」などもあります。