団栗の背比べ(どんぐりの背比べ)

【読み方:どんぐりのせいくらべ、分類:諺】

団栗の背比べは、「どんぐりの背比べ」とも表記され、どれもこれも平凡で、特に優れて目立つもの(抜きん出たもの)がないことの喩えをいいます。これは、クヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実の俗称である「団栗」は形も大きさもほぼ一様で大きな差がなく、背比べをしても優劣が決められないことに由来するもので、特に優れたもののないことの喩えとして日常的に使われています。

なお、本用語と似たようなものとして、「一寸法師の背比べ」や「五十歩百歩」、「似たり寄ったり」などもあります。