寄らば大樹の陰

【読み方:よらばたいじゅのかげ、分類:諺】

寄らば大樹の陰は、「立ち寄らば大樹の陰」や「寄らば大木の下」とも言い、同じ頼るならば、勢力のある人の方が良いという喩えをいいます。これは、身を寄せるならば、小さい木の下よりも大きい木の下の方が安全であり、雨を避けたり日差しを避けたりするなどにも良いことに由来し、それが転じて、勢力のある人の方が安心でき、かつ利益もあることを示唆しています。

なお、本用語と似たようなものとして、「犬になるなら大家の犬になれ」や「箸と主とは太いがよい」などもあります。