花は桜木、人は武士

【読み方:はなはさくらぎひとはぶし、分類:諺】

花は桜木・人は武士は、花では桜が第一であるように、人では潔い武士が第一であることを述べたものです。これは、室町時代の臨済宗大徳寺派の僧である一休宗純が遺した言葉とされ、その全文は「花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖 はもみじ、花はみよしの」となっています。

一般に本用語は、その昔、武家時代において、花ではパっと咲いてパっと散る桜の花が最も美しく、一方で人では桜のように死に際の潔い(美しい)武士が最も優れていることを意味しました。