旅情

【読み方:りょじょう、分類:旅行】

旅情は、旅に出て感じる何ともいえない「しみじみとした思い」や、「旅の心情」をいいます。これは、旅先での非日常の場所や時間の流れの中で感じるもので、旅行(旅)醍醐味の一つとなっています。ちなみに、本用語と同じ邦題で、1955年に製作されたキャサリン・ヘプバーン主演の「旅情(原題:Summertime)」という名作があり、その主な舞台はイタリアのヴェネツィアでした。