温泉

【読み方:おんせん、分類:温泉】

温泉は、鉱泉の中で比較的温度が高いもの、それを利用した浴場、その浴場のある地域などをいいます。また、鉱泉とは、鉱物成分やガス、放射性物質などを一定量以上含んでいる湧き水の総称をいいます。これは、日本においては、1948年に制定された「温泉法」により、地中からゆう出する温水、鉱水、及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)で、摂氏25度以上の温度、または法制面で記された19種類の物質(成分)のうち、1つ以上、規定値を満たしたものと定義されています。

一般に温泉の利用については、入浴して体を休める、入浴して療養する、入浴して(泳ぐなど)楽しむ、温泉水を飲む(飲泉)、蒸気を利用する(サウナや蒸し風呂)に大別されており、日本では、入浴して体を休めるが主流となっています。また、日本では、観光を兼ねた娯楽的な側面が強いですが、ヨーロッパなどでは、医療(療養)的な側面が強いです。