末小吉

【読み方:まつしょうきち、分類:おみくじ

末小吉は、おみくじの吉凶の一つで、縁起や運勢が良いことを意味する「吉」において、全ての吉(大吉、中吉、小吉、吉、半吉、末吉、末小吉)の中で一番良くない吉のことをいいます。また、おみくじとは、「御神籤」や「御仏籤」とも表記され、神社や寺院などで吉凶を占うために引く籤(くじ)のことをいい、現在では占いにあたって、みくじ箋(みくじ紙)と呼ばれる紙片を用いることが一般的となっています。

○縁起:吉凶の前触れ、前兆、兆し
○運勢:人の持っている幸運・不運の巡り合わせ

一般におみくじの吉凶には、大吉中吉小吉半吉末吉、末小吉、小凶半凶末凶大凶などがあり、おみくじをする場所によって、吉凶の区分(細分)が異なります(大大吉や大大凶がある所もあり)。また、みくじ箋の吉凶の量の比率は、神社や寺院などによって様々ですが、実際の占いにあたっては、吉凶よりも運勢の説明で何が語られているかが大切であるとされています。

なお、みくじ箋の具体的内容については、番号、運勢の説明(概略)、吉凶、和歌・漢詩、個別の運勢(願望、健康、体調、仕事、交渉、恋愛、縁談、待人、出産、金運、商売、相場、学問、学業、受験、技芸、転居、旅行、争事等)などとなっています。

※吉凶の順序は、大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶の順で良いとされる所もあり