きしょい

【読み方:きしょい、分類:俗語】

きしょいは、「気色悪い(気色が悪い)」の略をいいます。これは、若者が使う俗語で、見た目(みため)的に気分にさわったり、気味が悪かったりして、不快に感じる(いやな感じがする)ことを意味します。

元々は、関西を中心に会話の中で生まれた感覚的な言葉で、1990年代(平成時代)から普及していきました。また、「きしょー」と感嘆詞として使ったり、意味合いを強調する場合は「めっちゃ」や「超(ちょー)」を前に付けます(関西などの強調表現では「めちゃきしょい」が一般的)。

なお、類義語として「キモイ(きもい)」がありますが、これは異様で不快な感じがする様や見苦しい様などを意味し、生理的に気持ち悪いというより、見た目が気持ち悪い場合に使われることが多いです。

<きしょいが入った関連語>

キショウザ

うっとうしいほど気色悪いこと、気色悪いほどうっとうしいことを表す俗語。

きしょかわいい(きしょかわ)

見た目はきしょいけれど、かわいらしさを感じさせる意味を表す俗語。

<本用語(きしょい)の使用例>

・美味しいらしいけど、白イチゴって見た目がキショイ
・道端にムシが大量発生し、「めっちゃ、きしょい」と避けながら歩いた
・待ち合わせ場所にいたのは、プロフィールと全く違う"きしょいデブ"で、速攻に立ち去った