逆ギレ

【読み方:ぎゃくぎれ、分類:俗語】

逆ギレは、「逆にキレる」の略で、注意されている人や怒られている人などが、かっとなって逆に怒り出してしまうことをいいます。これは、他の人から間違いやミス、違反などを注意されたり、指摘されたり、怒られたりした人が、自分の非を素直に受け入れられなかったり、ムカついたりして、いきなり感情を露わにして"逆に相手に攻撃的になる様子"を指します。また、キレるとは、感情が大きく高ぶり、理性が利かなくなることをいい、通常、対人関係において、不満や怒りの感情が高まり、その人の我慢の限界を超えることによって一気に露わになる様子(衝動)を指します。

昨今、日本においては、男女問わず、若い人だけでなく、社会人や高齢者なども逆ギレする人が増えており、その背景として、「精神的に未熟な人」や「謝ることができない人」、「感情をコントロールできない人」が増えていることが挙げられるかと思います。

<本用語の使用例>

・首相は、国会答弁で守勢に立たされると、開き直りや逆ギレする場面が目立った
・コンビニで迷惑行為を注意された客が逆ギレして店長を土下座させる事件があった
・感情的に叱ると相手から帰ってくる反応は「逆ギレ」か「言い訳」ばかりになってしまうことが多い