UCC ミルクコーヒー

UCC ミルクコーヒーは、UCC上島珈琲が製造・販売するミルク入り缶コーヒーです。本製品(ブランド)は、まろやかなコーヒー感とミルクの美味しさを追求し、ミルクの甘み成分である「乳糖」をプラスした、ミルクの甘みが旨味となっているのが特徴です。

UCC ミルクコーヒーの歴史

1969年(昭和44年)4月に誕生した世界初のミルク入り缶コーヒーで、UCCの創業者である上島忠雄の倹約精神から発想され、どこでも手軽に飲める美味しいコーヒーを提供したいという情熱によって完成しました。

発売当初は、「UCCコーヒー ミルク入り」(通称:3色缶)の名称で商品化されたものの、あまり売れませんでした。しかし、1970年(昭和45年)の大阪万国博覧会での販促活動を契機に爆発的に売れ始め、以降、現在に至るまで同社のロングセラーブランドになっています。

UCC ミルクコーヒーの基本概要

ブランド名 UCC ミルクコーヒー
提供会社 UCC上島珈琲株式会社
商品内容 ミルク入り缶コーヒー
関連タグ コーヒー飲料

ブランドカテゴリー