【読み方:しょっちゅう、分類:概念】 しょっちゅうは、いつも、常に、始終(しじゅう)のことをいいます。これは、中世の芸道や文芸論などで使った用語で、物事の初め・中ごろ・終わりの三段階を示し、また最初から最後までずっとを意味する「初中後(しょちゅうご)」の音変化したものです。 一般に本用語は、「しょっちゅう電話する」や「しょっちゅう喧嘩する」というように使われ、また似たような用語に「年がら年中」や「四六時中」などがあります。
「しょっちゅう」の関連語
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