ビーチ・サンダル

【読み方:びーちさんだる、分類:靴】

ビーチ・サンダル(Beach sandal)は、「ビーサン」や「ゴム草履(ゴムぞうり)」とも呼ばれ、鼻緒が付いた、水濡れに強い素材のサンダルのことをいいます。これは、水に濡れてもいいように、ゴム製の底とゴム・ビニール・プラスチック・布等でできた鼻緒(ストラップ)などで構成される履物で、1952年に日本で考案されました。

ビーチ・サンダル

一般にビーチ・サンダルは、素足にそのまま着用し、特に暑い夏場において、海水浴やプールで用いられるほか、近場の外出時の普段履きとして愛用する人も結構多いです(子どもから大人、男女が利用)。