足元灯/足下灯
【読み方:あしもととう、分類:照明】
足元灯(足下灯)は、「フットライト」とも呼ばれ、床面に灯りを照射し、足元の安全性を高める低ワットの照明器具をいいます。これは、住宅においては、階段や通路、寝室などの足元の高さに設置され、ほんのりとした灯で、夜間でも安全に歩けるようにするものです。
一般に足元灯の種類には、常夜灯のように常に点灯しているもの、人感センサーによって人が近づいた時だけ点灯するもの、光量センサーによって周囲の明るさにより点灯・消灯するもの、コンセントに差し込んで点灯するもの(低価格のコンセントライト、取り外して懐中電灯として利用できるもの)など様々なタイプがあります。