IK

【読み方:あいけー、分類:略語】

IKは、「イラッとくる(Iratto Kuru)」の頭文字を取った若者言葉(アルファベット略語)をいいます。これは、KYAYなどと同様、若者の間で普及したもので、一般に思い通りにならず、苛立つさまや気が焦るさまを表現する略語として使われています。また、イラッとくるメールを「IKメール」、苛立たせる人を「IK野郎」、苛立たせる度合(指数)を「IK指数」というように複合語で使うこともあります。

なお、IKは、上記以外にも、「Inverse Kinematics(インバース・キネマティック)」や「Individual Key(インディビジュアル・キイ)」などの略語としても使われます。