神奈川県庁の写真

神奈川県庁とは、地方公共団体の一つである神奈川県の行政を執り行う都道府県庁(行政機関)をいいます。また、神奈川県は首都圏の一角に位置し、北は首都・東京都に接し、東は東京湾、南は相模湾にそれぞれ面し、西は山梨県と静岡県に隣接しており、33の市町村から構成されています(政令指定都市は横浜・川崎・相模原)。

現在、神奈川県庁が入居する庁舎(建物)である神奈川県庁舎は、本庁舎・新庁舎・分庁舎・第二分庁舎からなり、また一部の部署は近隣の民間ビルに入居しています。ちなみに、1928年に竣工した本庁舎の塔屋は、横浜三塔の「キングの塔」として親しまれており、歴史的建造物として、1996年に登録有形文化財(建造物)に登録されました。

所在地 神奈川県横浜市中区日本大通1
建物種類 本庁舎、新庁舎、分庁舎、第二分庁舎
建物用途 県庁舎(行政施設)
本庁舎 地上5階、地下1階
軒高22.64m、塔屋高48.60m

〇正面から撮影(本庁舎)

神奈川県庁(本庁)

〇斜め方向から撮影(本庁舎)

神奈川県庁(本庁他)