江戸東京博物館の写真
東京都江戸東京博物館(Edo-Tokyo Museum)は、「江戸博」とも呼ばれ、東京都墨田区横網にある、東京都立の博物館をいいます。これは、1993年に江戸東京の歴史と文化を振り返り、未来の都市と生活を考える場として開館したもので、常設展は、徳川家康が江戸に入府してから約400年間を中心に、その歴史と文化を実物資料や復元模型等を用いて紹介し、さらに1階展示室で開催される年5~6回の特別展に加えて、講座や体験教室など様々な活動を展開しています。
現在、高床式の倉をイメージしたユニークな建物である江戸東京博物館は、相撲の聖地である両国国技館のすぐ隣にあり、東京を代表する観光スポットの一つになっています。
所在地 | 東京都墨田区横網1-4-1 |
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事業主体 | 東京都 |
管理運営 | 東京都歴史文化財団 |
竣工 | 1993年 |
建物概要 | 最高高さ:62.2m 階数:地上7階、地下1階 延床面積:48,512.95平米 |
建物用途 | 博物館 |
〇正面方向から撮影