熱視線

【読み方:ねつしせん/ねっしせん、分類:概念】

熱視線は、ある事に強い関心を持って見つめることや、ある対象について注目することをいいます。これは、温度や体温が高いなど以外に、ある事に感情を高ぶらせる(興奮する)ことを意味する「熱」と、目の向きや目で見ている方向を意味する「視線」からなる用語で、日常的には、スポーツや公営競技、芸能、ビジネス、ファッション、投資などの記事でよく見かけます。

<本用語の使用例>

・二刀流男に注がれる熱視線は、もはや球界だけにとどまらない
・鍛え上げた上半身に熱視線が注がれ、試合前から一躍時の人になっている
・道は険しいものの、ミドリムシを活用した世界の問題解決に熱視線が注がれてる