無茶苦茶
【読み方:むちゃくちゃ、分類:四字熟語】
無茶苦茶は、単に「無茶」とも言い、物事の筋道が立っていないさま、また物事が度を越して激しいさまをいいます。これは、いわゆる当て字で、道理に合わないことや筋道の立たないこと、程度が甚だしいことや普通でないことを意味する「むちゃ」を強めて言う用語となっています。
なお、本用語と似たようなものとして、「滅茶苦茶(めちゃくちゃ)」や「滅茶滅茶(めちゃめちゃ)」などもあります。
<本用語の使用例>
・率直に言って、無茶苦茶だけど面白いライブでした
・これは無茶苦茶な企画でしたが、よく協力してくれました