とんとん

【読み方:とんとん、分類:概念】

とんとんは、二つのものがほとんど同じで差がない様や損得のない様をいいます。これは、主に二つのものが同程度であることを意味する用語で、「収支がとんとんになる」や「差引きとんとんになる」というように、主に収支に対して使われることが多いです(その他にも、「実力はとんとんだ」といった使われ方もあり)。

なお、本用語には、「ほとんど」や「ほぼ」といったニュアンスが含まれており、双方の価値や量が完全に一致している必要はありません。