怒号

【読み方:どごう、分類:概念】

怒号は、日常的には、怒って大声で叫ぶ(大声でどなる)ことやその声のことをいます。また、その他に、自然現象において、風や波が荒れて激しい音をたてることを表現する場合にも用いられます。

怒号

<本用語の使用例>

・この日の議会でも怒号が飛び交うなど、政治的な対立が露呈した
・デモの強制排除で悲鳴や怒号が飛び交う中で、学生らが次々と拘束された
・想定外の惨敗に、街頭応援に来ていたファンは怒号をあげるなど大荒れとなった