平均初婚年齢
【読み方:へいきんしょこんねんれい、分類:婚活】
平均初婚年齢は、初めて結婚(婚姻)して同居を始めた年齢の平均を算出したものをいいます。厚生労働省が発表する人口動態統計年報によると、2011年(平成23年)の全国の夫の平均初婚年齢は30.7歳、妻の平均初婚年齢は29.0歳となっていますが、これは地域(都道府県)によって結構異なり、最も高い所と最も低い所とでは2歳程度異なります。
ちなみに、1970年(昭和45年)の全国の夫の平均初婚年齢は26.9歳、妻の平均初婚年齢は24.2歳となっています。これより、今日の平均初婚年齢は、一昔前と比べて大きく上昇していることが分かります。
<結婚関連の統計数値>
・生涯未婚率
・平均婚姻年齢(平均結婚年齢)
・平均初婚年齢
・年次別婚姻件数(年間結婚件数)