年次別婚姻件数/年間結婚件数
【読み方:ねんじべつこんいんけんすう、分類:婚活】
年次別婚姻件数は、「年間結婚件数」とも呼ばれ、一年間の内に婚姻届を提出し、法的に婚姻が成立したカップル(夫婦)の数のことをいいます。毎年、厚生労働省が発表する「人口動態統計(確定数)」によると、2012年(平成24年)の全国の年間結婚件数は、668,869件となっておりました。
ちなみに、全国の年次別婚姻件数の推移を時系列で見ると、
・1970年(昭和45年):1,029,405件
・1975年(昭和50年):941,628件
・1980年(昭和55年):774,702件
・1985年(昭和60年):735,850件
・1990年(平成02年):722,138件
・1995年(平成07年):791,888件
・2000年(平成12年):798,138件
・2005年(平成17年):714,265件
・2010年(平成22年):700,214件
・2011年(平成23年):661,895件
・2012年(平成24年):668,869件
となっており、2010年代は結婚(婚姻)の状況が過去に比べて、厳しくなっていることが数値(件数)からも分かります。
<結婚関連の統計数値>
・生涯未婚率
・平均婚姻年齢(平均結婚年齢)
・平均初婚年齢
・年間結婚件数(年次別婚姻件数)