ツナマヨ巻

【読み方：つなまよまき、分類：寿司】

ツナマヨ巻は、巻き寿司の一つで、ツナマヨを芯とし、酢飯と海苔で巻いたものをいいます。これは、海苔巻の細巻や太巻などの形態で作られ、またツナマヨとは、ツナフレーク（油漬けや水煮の缶詰にされたマグロの薄片）をマヨネーズで和えたものをいいます。

一般にツナマヨは、ツナとマヨネーズの絶妙のコンビネーションにより飽きのこない美味しさがあり、現在、おにぎりやサンドイッチ、サラダ、寿司など様々なものに使われています。

なお、巻き寿司とは、海苔の上に酢飯を乗せ、その上に具材を乗せて巻いた寿司の総称をいい、代表的なものには、ツナマヨ巻以外に、かんぴょう巻や鉄火巻（まぐろ巻）、かっぱ巻（きゅうり巻）、新香巻などがあります。