ほうじ茶ハイ
【読み方:ほうじちゃはい、分類:カクテル】
ほうじ茶ハイは、「焙じ茶ハイ」とも表記され、焼酎やウォッカなどの蒸留酒をほうじ茶で割ったものをいいます。これは、「ほうじ茶ハイボール」または「ほうじ茶チューハイ」の略と言われており、他のハイボールやチューハイとは異なり、炭酸は含まれていません。また、主な特色として、飲み口がさっぱりとしており、様々な料理との相性もいいです。
一般にほうじ茶ハイは、居酒屋や飲食店などのアルコールメニューの定番であるウーロンハイや緑茶ハイなどと比べると、かなりマイナーな存在となっており、提供しているところは少ないです。また、使う(割る)ほうじ茶によって、味のレベルが大きく変わります。